展示会のセオリーは捨てろ!失敗ブース11のリスト
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☆本日の目次☆
《効果的な展示会演出とは?》
《展示会に小学生?》
《展示会で違和感を演出》
《展示会のあたりまえ》
《本日のまとめ》
《効果的な展示会演出とは?》
以前、展示会の演出で重要なことは
おどろき
だと書いた。
以前のブログはこちら
ブース装飾、演出、
キャッチコピー、ヒューマン。
やはり人だかりが出来ているブースというのは、
これらの演出バランスが良い。
例えば、
私が見て面白いと思ったものを一つ上げよう。
《展示会に小学生?》
驚きのヒューマン演出。
それは
小学生がプレゼンテーション
を行っているというものだった。
これはなかなか見ない。
そして、人も集まっていた。
食品に関しての説明を行っているのだが、
しっかりとスライドも使い、
小学生ならではの意見を述べていた。
《展示会で違和感を演出》
まず、
幼い声でプレゼンテーションを行っていれば、
人は
「あれ?」
となる。
違和感は人の注意を引くことが出来る、
というわけだ。
そこにヒントはある。
また、この小学生は
自分の目線で意見を述べていた
ということが大きい。
たとえ小学生でも、
「大人の仕込んだプレゼンテーション」
だったら、
来場者は立ち止まっていなかったと思う。
小学生が自分なりの意見を述べること。
これは
小学校だったら当たり前の光景だが、
展示会のブースでは違和感になる。
わかるだろうか?
いかに展示会で
違和感を持ち込めるかどうか…
これが大きなヒントだ。
《展示会のあたりまえ》
ではもう一度、考えてみてほしい
展示会の当たり前の光景とはなんだろうか?
✕社名の入った装飾
✕心に残らない展示物
✕コンパニオンのバーコードスキャン
✕○○です!ご覧ください!という声かけ
✕チラシ配り
✕デモンストレーション
✕ノベルティ配布
✕カウンター上の名刺入れ
✕流しっぱなしの映像
✕拘束時間の長いプレゼン
✕細かい装飾物
ちょっと上げただけでもこんなにある。
さあ、これらのもので集客できていますか?
これだけでも集客のヒントになると思う。
そう、
これらの当たり前に、
ブースへ引き寄せるパワーはない
ということだ。
ではどうするのか?
それは次回書いていきたいと思う。
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【ブース装飾ゼロでも、注目された演出】展示会のあたりまえを壊す方法、
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