展示会のMCが最強なら、呼び込みは不要

展示会でプレゼンを行う企業様向け


☆本日の目次☆

集客からプレゼンへつなげて名刺交換へ
MCだからこそのプレゼンの強み
自社プレゼンで集客につなげるには


《集客からプレゼンへつなげて名刺交換へ》


さて前回は足を止める集客方法ということで、某企業さんの2段階集客方法をご紹介。

前回の記事


この2段階で集客出来たあと、どのように名刺交換へつなげて行くかを紹介していきます。


・試食を出して来場者に足を止めて頂いた

・ブースに人が集まる

名刺交換へつなげるには、ここからどうするのか?


私の場合はここで

「記憶に残すプレゼンテーション」

を行っています。


足が止まっている間に、プレゼンを実施し

製品やサービスの魅力を伝え、記憶に残す

ことです。


こうすることで呼び込みなどの労力も抑えることができます。


《MCだからこそのプレゼンの強み》

私は展示会で製品紹介を行う際、第三者目線で製品の特徴などをお伝えしています。


私はスタッフ、社員さんではありません。

あえて外部の人が語ることで、信頼度が変わります。


おそらく

「売り込み感がない」

からだと思います。


第三者の目線だから人に伝わる

という強みを最大限に生かすというわけですね。


・2段階の集客方法
・第三者目線のプレゼンテーション


他にこのようなプレゼンを提供している方はいません。


だから、私のプレゼンでは人だかりができやすいのです。

と、自分のアピールばかりになってしまいました(笑)


実はこの「第三者目線」は自社プレゼンでも活用できますので、それを書きます!



《自社プレゼンで集客につなげるには》

今の話は「第三者の目線」であれば、聞き手側の信頼度が上がるというもの。


自社でプレゼンを行う場合はそれが出来ない!

と思われるかもしれませんが、

そんなことはないのです。


自分の意見ではなく、他人の意見で伝えてしまえば第三者目線になります。

どういうことでしょうか?

わかりにくいですよね?

更に解説します。


では、「他人の意見」というと何が思い浮かぶでしょうか?


…そうですね。

「お客様の声」があります。

これを語ります。


ただし注意点があります。


「お客様からはこんな声があったんです」

と言い切ってしまうと、あまり第三者感が出なくなります。


そこで少し「第三者の臨場感を出す」ことを意識しましょう。


プレゼントークのイメージとしてはこのような感じです。


「私はお客様にこの製品について何が良いのか伺いました」

「するとこんな答えが返ってきました」

~ここでお客様の声を読み上げる~

「…と、おっしゃっていたんですね。」

「こんな意見もあるのか、と驚きましたが、貴重なご意見としてありがたく受け止めました。」

「このようにお客様にも喜んでいただいている製品なので、信頼して頂けると思います。」


ポイントは

「第三者が登場した感」を出すことです。


これを行うだけでも随分と変わります。

是非ご活用ください。


この形も難しい、とおっしゃる場合は、

是非私にお申し付けくださいませ(笑)


しっかりと第三者として感じた事をプレゼンさせて頂きます。


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